実践人間関係づくりファシリテーション Using the facilitation process for human relationships

著者
書誌事項

実践人間関係づくりファシリテーション = Using the facilitation process for human relationships

津村俊充, 星野欣生編

金子書房, 2013.12

タイトル別名

人間関係づくりファシリテーション : 実践

タイトル読み

ジッセン ニンゲン カンケイズクリ ファシリテーション

注記

監修: 日本体験学習研究所

文献あり

内容説明・目次

内容説明

1章と12章にファシリテーターとしての人間観と、教育プログラム設計にかかわる基本的な姿勢に関する話を展開。人間関係づくりトレーニングの実践において核となるテーマであり、学習者とともにファシリテーターのかかわりにとっても重要であると考えられる視点10テーマを取り上げた。

目次

  • ファシリテーションの人間観—ファシリテーションは人をどうみているか
  • 場をつくる—気持ちのわかちあいが安心の場をつくる
  • ひらく—語ること・聴くことからかかわりはひらく
  • 観る—今ここのプロセスをありのままにみる
  • 気づく—気づきより新しい私に出会う
  • 受け容れる—受け容れることからかかわりが変わる
  • 決める—私が決めることは生きる責任をもつこと
  • 働きかける—プロセスに働きかける
  • ふりかえる—体験をふりかえることで学びになる
  • 共に成長する—かかわりを通して成長する〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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