世紀の崩落 : スターリン主義ソ連邦解体の歴史的意味

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世紀の崩落 : スターリン主義ソ連邦解体の歴史的意味

黒田寛一著 ; 黒田寛一著作編集委員会編

あかね図書販売, 2013.12

タイトル読み

セイキ ノ ホウラク : スターリン シュギ ソレンポウ カイタイ ノ レキシテキ イミ

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内容説明・目次

内容説明

「社会主義」ソ連邦はなぜ崩壊したか?“歴史の大逆転”を再逆転させる武器は何か?「マルクス主義は依然として21世紀のパラダイムをなすものとして輝いている」(本書より)。

目次

  • 1(八・一九クーデタ;世紀の崩落;破産の弥縫—ゴルバチョフ政権の路線転換;断末魔の説教;内乱の必然性—エリーツィンvsゴルビー)
  • 2(ボリスの怨念;ロシアの混沌—世紀末の悲惨;“社会主義市場経済”;ボリスの断末魔;ボリスの茶番劇;暗闇の中でのメモ スターリン主義体制のブルジョア的破壊の混迷)
  • 3(激震の前兆;共生の哀願;転換の軋轢;哲学の蒸発)

「BOOKデータベース」 より

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