「論集」日本の安全保障と防衛政策

書誌事項

「論集」日本の安全保障と防衛政策

谷内正太郎編

ウェッジ, 2013.12

タイトル別名

論集日本の安全保障と防衛政策

日本の安全保障と防衛政策 : 論集

タイトル読み

ロンシュウ ニホン ノ アンゼン ホショウ ト ボウエイ セイサク

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注記

序に「『論集』日本の外交と総合的安全保障」(ウェッジ刊, 2011年) の続編とあり

参考文献あり

収録内容

  • 「ポスト冷戦期」の我が国の安全保障 : イラン核開発危機と日本のエネルギー安全保障 / 大澤淳著
  • オバマ政権のアジア回帰政策 : 韓国の役割と日本の歴史認識 / 渡部恒雄著
  • 日米防衛協力指針の見直しについて : 提言 / 金田秀昭著
  • 島嶼防衛の諸問題 / 川村純彦著
  • インド洋で想定される最悪のシナリオ : シーレーンの安定と日本の責務 / 勝股秀通著
  • 米中対峙の場となる南シナ海 / 飯田将史著
  • 海洋への進出を強める中国 : その理由と日本の対応 / 川瀬和広著
  • 日本の国際平和協力と平和構築 : アフガニスタンの経験から / 高橋礼一郎著
  • 日本にとって米海兵隊の意義とは何か? / 山口昇著
  • 東日本大震災と陸上自衛隊 / 岸川公彦著

内容説明・目次

内容説明

中国の急速な台頭と海洋進出にいかに対処するか—。日本の安全保障と国防の問題を外交・国際政治・防衛のエキスパートが論じ尽した喫緊・必読の論文集。

目次

  • 第1章(「ポスト冷戦期」の我が国の安全保障—イラン核開発危機と日本のエネルギー安全保障;オバマ政権のアジア回帰政策—韓国の役割と日本の歴史認識;日米防衛協力指針の見直しについて—提言)
  • 第2章(島嶼防衛の諸問題;インド洋で想定される最悪のシナリオ—シーレーンの安定と日本の責務;米中対峙の場となる南シナ海;海洋への進出を強める中国—その理由と日本の対応)
  • 第3章(日本の国際平和協力と平和構築—アフガニスタンの経験から;日本にとって米海兵隊の意義とは何か?;東日本大震災と陸上自衛隊)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB14457388
  • ISBN
    • 9784863101203
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    269p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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