人生で大切なことは倫理の教科書に書いてあった
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書誌事項
人生で大切なことは倫理の教科書に書いてあった
(宝島社新書, 425)
宝島社, 2013.12
- タイトル読み
-
ジンセイ デ タイセツナ コト ワ リンリ ノ キョウカショ ニ カイテ アッタ
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内容説明・目次
内容説明
恋愛関係や親子関係とは何か?理想的な社会とは?三大宗教はどんな教義なのか?日本思想の全体的な流れとは?これらの答えは、じつはすべて高校倫理の教科書に書いてあったのです。しかし、受験のために勉強していた頃は、過去の偉人たちの含蓄のある言葉が理解できていなかった人がほとんど。そこで本書では大手予備校のカリスマ講師、河合英次先生がセンター試験レベルの高校倫理を熱弁します。今だからこそ、あなたの心にズドンと響く言葉が必ずあります。
目次
- 第1章 青年期(青年期の意味;自我の目覚めと欲求のコントロール;人格形成と人間関係)
- 第2章 源流思想(ギリシャ思想;三大宗教;中国思想)
- 第3章 西洋思想(ルネサンスから宗教改革;近代思想の芽生え;ドイツ観念論;功利主義;実存主義と社会主義)
- 第4章 日本思想(日本古来の民俗的信仰、古神道;仏教の伝来と普及;江戸時代の儒教と道徳;西洋思想の受容;近代的自我の確立と日本の独創的思想)
- 第5章 現代社会における倫理
「BOOKデータベース」 より