脳には妙なクセがある
著者
書誌事項
脳には妙なクセがある
(扶桑社新書, 154)
扶桑社, 2013.12
- タイトル別名
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脳には妙なクセがある
- タイトル読み
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ノウ ニワ ミョウナ クセ ガ アル
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注記
2012年刊に追記し新書化したもの
参考文献: p353-363
内容説明・目次
内容説明
不可思議さに思わず驚嘆!あまりにも人間的な脳の本性!恋に必須の「シュードネグレクト効果」。「オーラ」「ムード」「カリスマ」…見えざる力に弱い理由。「他人の不幸」はなぜ蜜の味?「損する」でも「宝くじ」を買う理由。就寝前が「記憶」のゴールデンアワー。最新の知見をたっぷり解説!
目次
- 脳は妙にIQに左右される—脳が大きい人は頭がいい!?
- 脳は妙に自分が好き—他人の不幸は蜜の味
- 脳は妙に信用する—脳はどのように「信頼度」を判定するのか?
- 脳は妙に運まかせ—「今日はツイテる!」は思い込みではなかった!
- 脳は妙に知ったかぶる—「○○しておけばよかった」という「後知恵バイアス」とは?
- 脳は妙にブランドにこだわる—オーラ、ムード、カリスマ…見えざる力に動いてしまう理由
- 脳は妙に自己満足する—「行きつけの店」しか通わない理由
- 脳は妙に恋し愛する—「愛の力」で脳の反応もモチベーションも上がる!?
- 脳は妙にゲームにはまる—ヒトはとりわけ「映像的説明」に弱い生き物である
- 脳は妙に人目を気にする—なぜか自己犠牲的な行動を取るようにプログラムされている〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より