海賊旗を掲げて : 黄金期海賊の歴史と遺産
著者
書誌事項
海賊旗を掲げて : 黄金期海賊の歴史と遺産
夜光社, 2013.11
- タイトル別名
-
Life under the Jolly Roger : reflections on golden age piracy
- タイトル読み
-
カイゾクキ オ カカゲテ : オウゴンキ カイゾク ノ レキシ ト イサン
大学図書館所蔵 全30件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p370-382
内容説明・目次
内容説明
われわれはなぜ、海賊に魅せられるのか。海賊旗を掲げて生きるとは、いかなることか。現代において海賊から学ぶことはあるのか。
目次
- 第1章 歴史背景(私掠者、バカニーア、海賊という用語の問題;「黄金期」の概略的歴史)
- 第2章 「みずからの文明の敵」—黄金期海賊業のエスノグラフィー(「海からじゃ」:海洋ノマド;「平滑」VS「条理」:空間の問題 ほか)
- 第3章 「社会的起源」、もしくはヨーロッパからの遺産—黄金期海賊業と文化研究(ファッション、食べ物、娯楽、隠語:海賊副文化の素描;「諸国家の敵」?:海賊業と(トランス)ナショナリティ ほか)
- 第4章 「神もなく、主人もなく」—黄金期における海賊行為と政治(海賊の組織形態:「浜辺の兄弟」から「無法者連合」への移行;黒旗ジョリー・ロジャーの掲揚 ほか)
- 第5章 結論—黄金期海賊の政治的遺産
「BOOKデータベース」 より