「一人」のうらに : 尾崎放哉の島へ
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書誌事項
「一人」のうらに : 尾崎放哉の島へ
サウダージ・ブックス, 2013.10
- タイトル別名
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一人のうらに
- タイトル読み
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「ヒトリ」ノ ウラ ニ : オザキ ホウサイ ノ シマ エ
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注記
尾崎放哉の年譜: p[225]-227
内容説明・目次
内容説明
咳をしても一人—生きることの「ままならなさ」に思い悩む青春時代に、尾崎放哉の自由律俳句に救いを求めたという、元看護師の異色の哲学者・西川勝。放哉終焉の地である小豆島を旅しながら、その人生と文学を体験的に読み解く感動のエッセイ集。
目次
- プロローグ 蚊と放哉
- 第1章 「一人」のうらに—尾崎放哉の島へ
- 第2章 風の中の声
- 第3章 小豆島と放哉—浜田寿美男との対話
- エピローグ 放哉の笑い
「BOOKデータベース」 より