近代沖縄の洋楽受容 : 伝統・創作・アイデンティティ
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書誌事項
近代沖縄の洋楽受容 : 伝統・創作・アイデンティティ
森話社, 2014.1
- タイトル別名
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近代沖縄の洋楽受容 : 伝統創作アイデンティティ
- タイトル読み
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キンダイ オキナワ ノ ヨウガク ジュヨウ : デントウ ソウサク アイデンティティ
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注記
博士論文「近代沖縄における洋楽受容の歴史的研究 : 伝統へのまなざし」(2011年, 沖縄県立芸術大学) をもとに大幅に書き換えたもの
年表: p367-369
内容説明・目次
内容説明
廃藩置県以降の沖縄において、洋楽はどのように受容され、普及していったのか。「異文化」である洋楽の導入と、その発想法・思考法の獲得の過程をひもとくことで、近代沖縄人のアイデンティティ再編のありようを跡づける。
目次
- 第1章 序論
- 第2章 学校教育を担った人物たち
- 第3章 伝統音楽に対する音楽観—「日本的なもの」「琉球的なもの」「八重山的なもの」をめぐって
- 第4章 伝統音楽の五線譜化
- 第5章 音楽創作と伝統性
- 第6章 音楽享受と公開演奏会
- 第7章 結論
「BOOKデータベース」 より