Bridge & implant : 欠損修復に対するコンセプト
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Bridge & implant : 欠損修復に対するコンセプト
(Professional dentistry, STEP3)
クインテッセンス出版, 2014.1
- タイトル読み
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Bridge & implant : ケッソン シュウフク ニ タイスル コンセプト
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注記
その他の著者: 加來慶久, 松永久, 木原敏裕
参考文献: p172
内容説明・目次
内容説明
第3巻では、欠損修復に対する基本的な考えかたについて整理する。現在の歯科治療においてインプラントは非常に価値のあるものだが、実際の臨床ではブリッジのほうが適応といえる症例にも遭遇する。このような適応の判断についても解説した。
目次
- 1 欠損修復総論(欠損の原因とその結果;欠損様式の分類)
- 2 欠損修復オプション選択のガイドライン(欠損修復を行う前に考慮すること;欠損部隣在歯の状態から考える治療オプション;口腔内全体の状態から考える治療オプション;口腔内の終末を見据えた治療)
- 3 ブリッジの基本的な考えかた(ブリッジにおける診査・診断;欠損歯槽堤への配慮;支台歯および歯周組織への配慮;補綴物への配慮)
- 4 インプラント治療の基本的な考えかた(インプラント治療でできること;インプラント治療の前に考えること;インプラント治療の目的と役割;インプラント治療における検査(総論):患者を把握する5つの視点;インプラント治療における検査(各論):的確な診断のための診査項目;インプラント治療における診断;治療計画立案時に考慮すべきこと;インプラント治療後に考えること)
「BOOKデータベース」 より