書誌事項

中島貞夫映画ゼミナール

中島貞夫著 ; 吉田馨構成

(映画の四日間 / 中島貞夫著, part 1)

萌書房, 2013.11

  • : 新装版

タイトル読み

ナカジマ サダオ エイガ ゼミナール

注記

平成6年7月11日から14日の4日間に大阪大学文学部美学科で行われた、「集中講義」をまとめたもの

初版: 醍醐書房 (1999年刊)

内容説明・目次

内容説明

代表作『序の舞』や「極妻」シリーズをはじめ、これまでの監督作品63本。また映画はもとより数々のテレビ映画・テレビドラマ等の脚本も手がける中島貞夫監督が、映画の本質は「やらせ」であると喝破し、そのコツを『首領を殺った男』を題材に、実例に沿って易しく語った、中身のギュッと詰まった四日間の講義録。映画製作を志す人・映画製作に携わる仕事に就きたい人はもちろん、すべての映画好きのために。

目次

  • 1章 映像表現の特徴(空間的に;時間的に)
  • 2章 なにをつくるか(企画;脚本(シナリオ))
  • 3章 製作準備(準備—被写体を選ぶ/つくる;演出—映画ではなぜ「監督」と呼ばれるか)
  • 4章 撮影段階(映画演出の基本;撮影)
  • 5章 編集(シーンを構成するショットの編集;映画における「受け」の重要性)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB14522581
  • ISBN
    • 9784860650803
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    奈良
  • ページ数/冊数
    xii, 204p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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