日本人というリスク
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日本人というリスク
(講談社+α文庫, [G98-6])
講談社, 2013.3
- タイトル読み
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ニホンジン ト イウ リスク
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注記
「大震災の後で人生について語るということ」(2011年刊)を改題、加筆、修正したもの
シリーズ巻号はジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
3・11を境に、日本人を取り巻くルールが変わった。もはや会社は社員を守らない。国家は国民を守らない。リスクをすべて押しつけられた個人は、この斜陽の国でいかに生きるべきなのか—。カリスマの人生設計論・決定版にして、新世紀を生き抜くためのバイブルが待望の文庫化。あらゆるリスクから自分を切り離し、「経済的独立」を果たして幸福を手にする。奪われた未来を取り戻し、理想の楽園へと続く道を切り開く究極の一冊。
目次
- 1 日本人の人生設計を変えた四つの神話(日本を襲った二羽の「ブラックスワン」;不動産神話—持ち家は賃貸より得だ;会社神話—大きな会社に就職して定年まで勤める;円神話—日本人なら円資産を保有するのが安心だ;国家神話—定年後は年金で暮らせばいい)
- 2 ポスト3・11の人生設計(伽藍からバザールへ—人的資本のリスクを分散する;世界市場投資のすすめ—金融資本を分散する;なぜふつうのおばさんが億万長者になるのか?;大震災の後で人生を語るということ)
「BOOKデータベース」 より