江戸の人間学 : 部下の心をつかむ

書誌事項

江戸の人間学 : 部下の心をつかむ

童門冬二著

(集英社文庫)

集英社, 2000.2

タイトル読み

エド ノ ニンゲンガク : ブカ ノ ココロ オ ツカム

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内容説明・目次

内容説明

全体を見通し戦略をたてて行くトップ層、複雑な組織を発展させる力の源であるミドル層、実働部隊として力を発揮しているロウァ層—人間関係を円滑にすすめ、仕事の質を高めてゆくために、いま、我々が身につけるべきは何か。江戸の指導者達の成功の秘密を分析し、その資質・条件を分かり易く現代に置き換える。教訓を排し、人の心の襞にしみる実践的指針の数々。サラリーマン必読の一冊。

目次

  • 第1部 乱世の人間学(将軍たち;幕府重役たち;大名・家老たち;サムライたち)
  • 第2部 下剋上の人間学(伊達政宗—天性のバサラ精神で窮地を乗り切る;男伊達・かぶき者・六法・奴たち—羊の群れから離れた狼たち;松平定政—自分のポストをなげうって、部下に尽くす;食野次郎左衛門—武士を捨てて、商人になった男のケジメ哲学 ほか)
  • 第3部 幕末の人間学(暗殺の季節;坂本龍馬と勝海舟)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB14526119
  • ISBN
    • 4087471632
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    282p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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