ロングウォーク : 爆発物処理班のイラク戦争とその後

書誌事項

ロングウォーク : 爆発物処理班のイラク戦争とその後

ブライアン・キャストナー著 ; 安原和見訳

河出書房新社, 2013.11

タイトル別名

The long walk : a story of war and the life that follows

タイトル読み

ロング ウォーク : バクハツブツ ショリハン ノ イラク センソウ ト ソノゴ

大学図書館所蔵 件 / 24

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

イラクで爆発処理をしていた兵士は、アメリカ帰還後、爆風による外傷性脳損傷(TBI)を負っていたことが判明する—映画『ハート・ロッカー』でも描かれることのなかった“爆弾処理班”の過酷な真実…イラク戦場での“緊張感”とアメリカでの“狂気”が交錯する、異色のノンフィクション。

目次

  • 第1章 混沌の支配する世界
  • 第2章 崩れる砂
  • 第3章 ドジを踏む
  • 第4章 来る日も来る日も
  • 第5章 VBIED六件の日
  • 第6章 カーミット
  • 第7章 GUU‐5/P
  • 第8章 科学とチャクラ
  • 第9章 箱のなかの足
  • 第10章 リッキー
  • 第11章 山

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ