北天蒼星 : 上杉三郎景虎血戦録
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書誌事項
北天蒼星 : 上杉三郎景虎血戦録
(角川文庫, 18293)
KADOKAWA, 2013.12
- タイトル読み
-
ホクテン ソウセイ : ウエスギ サブロウ カゲトラ ケッセンロク
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注記
角川書店 (2011年4月刊) に大幅な加筆・修正を行い文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
関東の覇者・北条氏康の七男に生まれ、幼少期を箱根権現で過ごした三郎は、越相同盟の証として上杉謙信の養子となる。謙信から初名「景虎」を受け継ぎ、越後、相模・甲州の平和という理想を抱くが、覇権を争う三国間での同盟関係がめまぐるしく変転するにつれ、上杉景勝との家督相続争いにも巻き込まれてゆく。悪と欲に満ちた世に義の旗を立てるべく、己の理想を貫き、乱世を駆け抜けた若き武将の生涯を描く、本格歴史小説!
「BOOKデータベース」 より