鳥の子守唄
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鳥の子守唄
(角川文庫, 18296. 姫は、三十一 / 風野真知雄 [著]||ヒメ ワ サンジュウイチ ; 5)
KADOKAWA, 2013.12
- タイトル読み
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トリ ノ コモリウタ
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内容説明・目次
内容説明
江戸の町の不思議事件を解決する“謎解き屋”を始めた静湖姫に、奇妙な依頼が舞い込む。海産物問屋のあるじが、大鷲にさらわれたというのだ。市中を調べるうち、人が空から落ちてくる事件も発生し—。一方、“渡り鳥貿易”で異国との交流を図る元平戸藩主・松浦静山の屋敷には、足に手紙をくくりつけたカッコウが。そこには、謎の異国文字が記されていた。三十路を過ぎ、モテ期中の姫の周りはいつも大騒動!大人気シリーズ第5弾!
「BOOKデータベース」 より