現場から問うマスコミ倫理
著者
書誌事項
現場から問うマスコミ倫理
(報道の正義、社会の正義 / 阪井宏著, [part1])
花伝社 , 共栄書房 (発売), 2013.12
- タイトル読み
-
ゲンバ カラ トウ マスコミ リンリ
大学図書館所蔵 件 / 全94件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主な資料・参考文献: p265-268
内容説明・目次
内容説明
取材ヘリはなぜ救助しないのか?警察に腕章を貸すことは何が問題か?取材で盗聴・盗撮はどこまで許されるのか?原発事故で記者が真っ先に逃げてよいのか?“知る権利”をささえる報道の倫理社会常識とのズレはどこから?
目次
- 第1部 社会の良識と報道の常識(人命救助か報道か;なぜ警察に協力しないのか;盗聴・盗撮は許されるか;危険な取材に向かう時;原発事故をどう報じたか)
- 第2部 現実に切り込む視点(ニュースとは何だろう;タブーの源はどこにある;冤罪はなぜ生まれるのか;命の倫理が問うもの;ネット時代の報道の行方は)
「BOOKデータベース」 より