母が認知症になってから考えたこと

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母が認知症になってから考えたこと

山登敬之著

(こころライブラリー)

講談社, 2013.10

タイトル読み

ハハ ガ ニンチショウ ニ ナッテ カラ カンガエタ コト

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内容説明・目次

内容説明

ボケてゆく母、解放されてゆく私。母離れしたつもりの男、介護に直面。自己の生育歴をもとに、男子の育ちと時代を問い直す心理エッセイ。

目次

  • 優しいママとダメ息子
  • 母の日記
  • 家族のエロス
  • わが町、東京
  • 象を欲しがった少女
  • ほめられたい、もっと!
  • あなたがわたしに着せたもの
  • 少年よ、拳を握れ
  • 受験生ブルース
  • アニメソングが聞こえる場所
  • おふくろの味、妻の味
  • ニュータウン、夏
  • ぼくのおじさん
  • せめては新しき背広をきて
  • 母を生かす、父も生かす

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB14561787
  • ISBN
    • 9784062597135
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    207p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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