迷子石
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迷子石
(講談社文庫, [か-131-1])
講談社, 2013.12
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マイゴイシ
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注記
2010年12月刊に改稿を加えたもの
叢書番号はブックジャケットによる
主な参考文献: p371
内容説明・目次
内容説明
血が嫌いで人が苦手な見習い医師の孝之助は、長屋に引き篭もり、小遣い稼ぎに富山の薬の「おまけ絵」を描く毎日。そんなある日、父が幼馴染みの藩士に斬られた。孝之助は藩の存亡を揺るがす深刻なお家騒動が起きていることを知る。家老の陰謀を国許に伝えるには—孝之助は弱虫絵師ならではの奇策を思いついた!時代小説界に、史上最弱の新英雄、登場!
「BOOKデータベース」 より