貨幣の鬼 : 勘定奉行荻原重秀
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書誌事項
貨幣の鬼 : 勘定奉行荻原重秀
(講談社文庫, [た-61-16])
講談社, 2013.12
- タイトル別名
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月華の銀橋 : 勘定奉行と御用儒者
Kahei no oni : kanjo bugyo Ogiwara Shigehide
- タイトル読み
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カヘイ ノ オニ : カンジョウ ブギョウ オギワラ シゲヒデ
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注記
「月華の銀橋 : 勘定奉行と御用儒者」(2009年11月刊) を改題したもの
ローマ字タイトル及び叢書番号はブックジャケットによる
主な参考文献: p516-517
内容説明・目次
内容説明
「貨幣は国家が造る物。たとえ瓦礫であっても構いませぬ」。活況に沸く元禄期、危機的な状況にあった幕府財政を、劇的なインフレ政策で切り抜けた勘定奉行・荻原重秀。勘定所の下級役人から異例の出世を遂げた男は、新しい「マネー」の概念を打ち立てた革命児だった。「江戸中期三部作」シリーズ第二弾。
「BOOKデータベース」 より