正太郎の粋 瞳の洒脱
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書誌事項
正太郎の粋 瞳の洒脱
(講談社文庫, [や-72-1])
講談社, 2013.12
- タイトル読み
-
ショウタロウ ノ イキ ヒトミ ノ シャダツ
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内容説明・目次
内容説明
下町育ちの池波正太郎と都会派の山口瞳。ほぼ同年代のふたりは東京人として好対照だった。吉原に通いつめた正太郎、妻にも敬語を使った瞳。食・着こなし・仕事・時間術…二大人気作家を間近に見て育った、瞳の長男だからこそ書けた秘話満載のエッセイ。瞳が正太郎に送った弔辞も全文掲載。
目次
- 瞳から正太郎へ
- 一九九〇年五月六日
- 旅する人
- 旅は自分を映す鏡
- ふたりが育った東京
- 女について、母について
- ふたりにとっての家庭とは
- 山口瞳の建てた「変奇館」
- 池波さんが愛した下町の風情
- ふたりの身体論と健康法〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より