国文学の百年
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国文学の百年
勉誠出版, 2014.1
- タイトル読み
-
コクブンガク ノ ヒャクネン
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内容説明・目次
内容説明
アジア世界との関係で成立した古典文学と、西洋世界の影響で形成された近現代文学。それは同質性よりも異質性の多い別種の文学である。両者の根底には、“神と人間の交流の世界”と“神と人間を峻別する世界”の相違がある。この異質な二種からなる日本文学の全体像を解明できなかったために、国文学は凋落した。国文学の成立史を丹念に辿り、再生のための道筋を示す。
目次
- 国文学の誕生
- 古典文学の特色
- 日本文学の本質—超越的な存在との交流
- 著作権と原稿料
- 近代における古典文芸批判
- 近代日本文学の試み
- 近代日本語の成立
- 国文学史の成立
- 文献実証主義の進展
- 戦争と国文学
- 国文学—さまざまな意匠
- 国文学の再生
「BOOKデータベース」 より