黒田官兵衛 : 天下人の軍師
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黒田官兵衛 : 天下人の軍師
(講談社火の鳥伝記文庫, 112||キョウカショ ニ デテ クル ヒト ノ デンキ)
講談社, 2013.12
- タイトル読み
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クロダ カンベエ : テンカビト ノ グンシ
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年譜あり
内容説明・目次
内容説明
敵の意表をつく戦術で次々と戦を勝利に導き、豊臣秀吉の天下統一の立て役者とまでなった天才軍師黒田官兵衛。しかし、その一生は実は苦悩と葛藤の連続だった。智力で乱世を生き抜いた男の光と影に満ちたドラマ。
目次
- 1 織田信長に仕える(母の死を乗りこえて;軍師の芽生え;毛利か織田か;人質の運命;有岡城幽閉;官兵衛救出作品)
- 2 豊臣秀吉の右腕となる(二年半の月日;備中高松城水攻め;本能寺の変、急報来る;中国大返しの奇策;キリシタンになった官兵衛;父の死と長政の失敗)
- 3 徳川家康に賭ける(秀吉に恐れられる;小田原攻めの交渉役;名ばかりの軍師;秀吉の死が招くもの;そなたの左手は)
「BOOKデータベース」 より