逆襲の帝国
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逆襲の帝国
(歴史群像新書)
学習研究社, 1998.12-2000.1
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- タイトル読み
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ギャクシュウ ノ テイコク
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内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784054010567
内容説明
「真珠湾奇襲攻撃」はせず連合艦隊は南方へと出撃した!!昭和十六年十二月八日、日本はイギリス、オランダ、アメリカに対して、宣戦を布告し、ウェーク島、グアム島攻略に乗り出す。これに先立ち、内地では日本最大の決戦兵器ともいうべき「大和」が、満を持して出撃しようとしていた。しかし、主義の融合か、軋轢の結果なのか、異形というべき『戦艦空母』として、その姿を水面に委ねていた。疾風怒涛の戦闘の予感が、今まさに戦場へと駆けゆく。
- 巻冊次
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2 ISBN 9784054010758
内容説明
昭和十七年一月十四日、戦艦空母・大和を基幹とする零艦隊は、ウェーク島攻略を支援すべく、戦艦・金剛、榛名らを従え向かっていた。これに第一航空艦隊が、合流しようとフィリピンのラモン湾を出撃した。一方、帝国海軍部隊撃滅を目指す米第一、第八任務部隊も、ウェーク島に向かい、会敵必滅を企図してハワイを出撃していた…。比島の戦況変化に、第一航空艦隊は反転し、零艦隊単独攻撃の事態が生起するのだった…。
- 巻冊次
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3 ISBN 9784054011809
内容説明
零艦隊が米第一、第二任務部隊を撃退したことで、ウェーク島を完全掌握した日本軍は、比島の制圧に奔走し、蘭印への足場を固めようとしていた。マッカーサーすら脱出を余儀なくされた連合軍は、米英蘭艦隊をもって海戦を挑むのだったが、敗れてスラバヤへと後退せざるをえない。しかし日本の快進撃に、ようやく米軍の秘策が…。
「BOOKデータベース」 より