平成海防論 : 膨張する中国に直面する日本
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平成海防論 : 膨張する中国に直面する日本
(文春文庫, [と-17-3])
文藝春秋, 2014.1
- タイトル読み
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ヘイセイ カイボウロン : ボウチョウ スル チュウゴク ニ チョクメン スル ニホン
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注記
新潮社 (2009年12月刊) に書下ろしを加えたもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
日本が世界有数の海洋国家であることを普段意識することはない。しかし尖閣諸島など海上の国境では日々パワーゲームが行われていた。海へと膨張を続ける中国に、日本はどう対していけばよいのか?ジャーナリスト富坂聰が取材する!文庫版書き下ろしとして、誕生した中国海警局について、その戦略を解き明かす。
目次
- 第1章 “友愛の海”という幻想
- 第2章 エネルギー争奪戦がもたらした自衛隊与那国島駐屯
- 第3章 調査捕鯨船団vs.環境テロリスト、南氷洋の闘い
- 第4章 「海賊問題」の本当の脅威とは何か?
- 第5章 北朝鮮不審船との白熱の攻防
- 第6章 中国海警局 その戦略的意味(文庫版書き下ろし)
「BOOKデータベース」 より