風流太平記
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風流太平記
(山本周五郎長篇小説全集 / 山本周五郎著, 第10巻)
新潮社, 2014.1
- タイトル読み
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フウリュウ タイヘイキ
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注記
主要登場人物一覧: p621-622
「風流太平記」の舞台(江戸)、「風流太平記」の舞台(関東・甲斐)の地図あり
内容説明・目次
内容説明
江戸時代後期、紀州徳川家が絡む前代未聞の大陰謀—。長崎奉行所に勤務する花田万三郎は、事件の究明に立ち上がった兄たちによって、ひそかに江戸に呼び戻される。腕は立つが情にもろい万三郎は、任務第一の兄たちの機嫌を損ねるばかり。陰謀を阻止するために奔走する三兄弟だったが、万三郎をめぐる恋の争奪戦が嵐を呼んで…。恋あり、涙あり、死闘あり。これぞ娯楽小説の醍醐味!手に汗握る波瀾万丈の物語。「脚注」でさらに高まる興奮—新しい感動、新しい周五郎。
「BOOKデータベース」 より