アンデスの都市祭礼 : 口承・無形文化遺産「オルロのカーニバル」の学際的研究

書誌事項

アンデスの都市祭礼 : 口承・無形文化遺産「オルロのカーニバル」の学際的研究

兒島峰著

明石書店, 2014.1

タイトル別名

アンデスの都市祭礼 : 口承無形文化遺産オルロのカーニバルの学際的研究

アンデスの都市祭礼 : 口承・無形文化遺産「オルロのカーニバル」の学際的研究 : その政治・経済的意義の変遷と継承される理念

タイトル読み

アンデス ノ トシ サイレイ : コウショウ・ムケイ ブンカ イサン「オルロ ノ カーニバル」ノ ガクサイテキ ケンキュウ

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注記

学位請求論文『口承・無形文化遺産「オルロのカーニバル」の学際的研究--その政治・経済的意義の変遷と継承される理念--』(筑波大学, 2011年) を基にしたもの

参考文献: p [351] -378

内容説明・目次

目次

  • 序章
  • 第1章 オルロのカーニバルをとり巻く環境
  • 第2章 オルロのカーニバルを支える神話(1940年代)
  • 第3章 オルロのカーニバルを構成する宇宙観と農耕儀礼(1952年革命後)
  • 第4章 明確化していく政治理念(1960年代)
  • 第5章 国家に対峙した「国民文化」の創出(1960年代から1970年代初頭)
  • 第6章 急増する女性参加と新しい国民像の創出(1970年代から1980年代にかけて)
  • 第7章 カーニバルと経済戦略(1980年代後半)
  • 第8章 「世界遺産」の登録基準とオルロのカーニバル固有の規範(1990年代)
  • 第9章 世界遺産「オルロのカーニバル」をめぐる現状と展望
  • 終章
  • 付録

「BOOKデータベース」 より

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