「太平洋戦争」は無謀な戦争だったのか

書誌事項

「太平洋戦争」は無謀な戦争だったのか

ジェームズ・B・ウッド著 ; 茂木弘道訳

(WAC BUNKO, B-187)

ワック, 2013.12

タイトル別名

Japanese military strategy in the Pacific War

太平洋戦争は無謀な戦争だったのか

タイトル読み

タイヘイヨウ センソウ ワ ムボウナ センソウ ダッタ ノカ

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注記

本書は2009年刊『「太平洋戦争」は無謀な戦争だったのか』をワックブンコにしたもの

参考文献: p297-315

参考資料: p316-319

内容説明・目次

内容説明

日本敗北の運命が決まっていたわけではない、じつは、日本に勝利の可能性はあった。米国人歴史学者が検証した「太平洋戦争」の真実とは!

目次

  • 序論 運命は決まっていたわけではない
  • 第1章 日本は絶好のタイミングを選んだ
  • 第2章 本来の基本戦略をなぜ守れなかったのか
  • 第3章 日本軍に勝利の可能性はあった
  • 第4章 商船の損耗が日本の降伏を早めた
  • 第5章 運用に失敗した潜水艦隊
  • 第6章 史上最強の日本海軍の敗因
  • 第7章 制空権をめぐる攻防戦
  • 第8章 太平洋に大量投入すべきだった日本陸軍
  • 結論 採用されなかった勝利への道

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB14607935
  • ISBN
    • 9784898316870
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    319p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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