修羅果てしなく : 相馬で考える
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修羅果てしなく : 相馬で考える
萌文社, 2013.6
- タイトル読み
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シュラ ハテシナク : ソウマ デ カンガエル
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内容説明・目次
内容説明
人は一生“修羅”を抱えて生きている。修羅に生きなければ…ことを成せない!と居直った数々の行状、そして原発事故で切り替えた「長生き作戦」。今は、これらを「書きのこし・伝えること」が歴史を変えると信じて…綴った一冊!
目次
- 第1章 相馬へ(フリーズしている自分に気がつかない;大震災について「考えること」を考える ほか)
- 第2章 もえ黄色の旗のもとに(もえ黄色の旗のもとに;夢の中の山々 ほか)
- 第3章 贖罪と長生き作戦へ(「いのち」そして「ヒロシマ・ナガサキ・福島」;あれから5か月 ほか)
- 第4章 内の始末(箱根駅伝を見ながら…考えた;短歌も始めてしまった—「百人一首」から70年目 ほか)
- 第5章 一周忌へ—見えないものも観る(一周忌は福島の地で;すべて、まだ始まったばかり ほか)
- 補章 資料
「BOOKデータベース」 より