夫婦で行くバルカンの国々
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夫婦で行くバルカンの国々
(集英社文庫, [し22-22])
集英社, 2013.4
- タイトル読み
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フウフ デ イク バルカン ノ クニグニ
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内容説明・目次
内容説明
クロアチアはじめ、バルカン半島には美しい国がいっぱい。たとえば、香水用バラの産地ブルガリア、中世の伝統が息づくルーマニア、絶景の穴場リゾートのモンテネグロなど。著者夫妻は、効率よく移動するためツアーを利用し、名所巡りの合間にカフェの昼ビールで小休止。ふたりが3回に分けて訪れたマケドニアからギリシアまで計10か国をふりかえる。“夫婦で行く”旅シリーズ第三弾。文庫オリジナル。
目次
- 第1章 マケドニア—アレクサンドロスの幻影
- 第2章 アルバニア—トーチカのある国
- 第3章 モンテネグロ—黒い山と美しい海岸線
- 第4章 ボスニア・ヘルツェゴビナ—内戦の記憶はまだ消えず
- 第5章 セルビア—旧ユーゴの宗主国
- 第6章 スロベニア—勤勉でヨーロッパ志向の国
- 第7章 クロアチア—陽気なカトリック国
- 第8章 ルーマニア—修道院群とドラキュラ
- 第9章 ブルガリア—大帝国時代もあるバラの国
- 第10章 ギリシア—文明発祥の地の今
「BOOKデータベース」 より