亜欧州包囲線
著者
書誌事項
亜欧州包囲線
(歴史群像新書, . 亜欧州大戦記 / 青木基行著||ユーラシア タイセンキ ; vol. 8)
学習研究社, 1999.8
- タイトル読み
-
ユーラシア ホウイセン
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
本文デザイン: 土田省三(Little Elephant)
本文イラスト: 滝沢聖峰
図版製作: 犬伏昇
内容説明・目次
内容説明
1943年初頭、膠着状態に陥っていた極東戦線に動きが生じた。日本軍は占領したチタを死守し、ソ連軍の冬季反攻を挫折させる。ムッソリーニを失脚させる動きを察知したソ連軍は、先手を打って、イタリア全土の占領をもくろむ。だが、反ソ連のクーデターに呼応するかのように、日米英同盟軍による、イタリア大侵攻が開始された。西で東で、連敗を続けるソ連軍。北の超大国は世界的に孤立していく。
「BOOKデータベース」 より