江戸は世界最高の知的社会 : 異才、天才、奇人、変人、田安徳川家当主が語る「とっておきの話」
著者
書誌事項
江戸は世界最高の知的社会 : 異才、天才、奇人、変人、田安徳川家当主が語る「とっておきの話」
(講談社+α新書, 300-2C)
講談社, 2013.12
- タイトル別名
-
江戸は世界最高の知的社会 : 異才天才奇人変人田安徳川家当主が語るとっておきの話
- タイトル読み
-
エド ワ セカイ サイコウ ノ チテキ シャカイ : イサイ、テンサイ、キジン、ヘンジン、タヤス トクガワケ トウシュ ガ カタル「トッテオキ ノ ハナシ」
大学図書館所蔵 件 / 全16件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主な参考文献・資料: p189-190
内容説明・目次
内容説明
「廻り舞台」は歌舞伎が世界初!大名も密かに楽しむ風刺と性愛。江戸庶民の計算力はすごかった。江戸時代は「鎖国」ではなかった!「科学将軍」の登場は時代の必然。パナマ運河の180年前に同方式。神田白壁町長屋発のルネサンス。世界に類を見ない和時計の技術。世界一、世界初が盛り沢山。
目次
- 第1章 大衆文化が生んだ「コンテンツ大国・江戸ニッポン」(庶民が自由だったのは日本だけ;家康の財宝と貨幣経済の発展 ほか)
- 第2章 和算で庶民の計算力は世界最高水準!(江田島海軍兵学校で見た原爆;理系少年の遊び方 ほか)
- 第3章 江戸時代は「鎖国」ではなかった!(海外貿易・技術導入を進めた家康;実学・科学志向の将軍吉宗登場 ほか)
- 第4章 世界に誇る日本の「伝統のワザ」(百年単位で建築を考えた日本人;新歌舞伎座に凝縮された匠のワザ ほか)
- 第5章 世界で最も早く「科学の大衆化」を実現(江戸後期に加速した科学の大衆化;日本のダ・ヴィンチ、平賀源内 ほか)
「BOOKデータベース」 より