むしろ素人の方がよい : 防衛庁長官・坂田道太が成し遂げた政策の大転換
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書誌事項
むしろ素人の方がよい : 防衛庁長官・坂田道太が成し遂げた政策の大転換
(新潮選書)
新潮社, 2014.1
- タイトル別名
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むしろ素人の方がよい : 防衛庁長官坂田道太が成し遂げた政策の大転換
- タイトル読み
-
ムシロ シロウト ノ ホウ ガ ヨイ : ボウエイチョウ チョウカン・サカタ ミチタ ガ ナシトゲタ セイサク ノ ダイテンカン
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注記
坂田道太略年表: p216-221
内容説明・目次
内容説明
1974年、防衛庁長官に就任した坂田道太は、当初は自民党文教族として知られ、防衛政策には「全くの素人」。しかしひとたび就任すると、当時の国際情勢や日本の防衛政策の課題を正確に把握。公明正大な議論と情報公開で国民の理解を促し、自衛官の待遇改善や「防衛計画の大綱」策定などで日本の防衛史に大きな足跡を残した。政治家のあるべき姿を問う一冊。
目次
- 坂田防衛庁長官の登場
- 坂田が活用した「防衛を考える会」
- 国会論戦での一手
- 防衛世論の変化
- 坂田・シュレージンジャー会談
- シュレージンジャー解任と再来日
- 自衛官への眼差し
- 基盤的防衛力構想—新しい防衛哲学
- 画期的な防衛白書
- 防衛政策の刷新—「防衛計画の大綱」と国防会議
- ミグ25機事件
- ロッキード事件と濡れ衣
- 党内抗争を見つめながら
- 長官退任後の坂田道太
「BOOKデータベース」 より