ゴミ情報の海から宝石を見つけ出す : これからのソーシャルメディア航海術
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ゴミ情報の海から宝石を見つけ出す : これからのソーシャルメディア航海術
(PHPビジネス新書, 308)
PHP研究所, 2014.2
- タイトル読み
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ゴミ ジョウホウ ノ ウミ カラ ホウセキ オ ミツケダス : コレカラノ ソーシャル メディア コウカイジュツ
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内容説明・目次
内容説明
テレビ、新聞を無条件に盲信したり揶揄したりしていないだろうか。ツイッター、フェイスブックが内輪の掲示板と化していないだろうか。マスメディア、ネットニュース、ソーシャルネットワーク—無数に分岐したメディアの川からは、大量のゴミが情報の海へと流される。濁った水の底に沈む貴重な知や人脈をみごとに拾い出すには、成熟した受け手にして突出した発信者にならなければ…。テレビにラジオにネット放送にツイッター、7つの海を股にかける著者独自の方法。
目次
- プロローグ ツイッターで「人」を見抜く
- 第1章 動かす—メディアはどこへ行く
- 第2章 受ける—情報のチューニング
- 第3章 発する—アウトプットの論点
- 第4章 伝える—発信者として突き抜ける
- 第5章 魅せる—メディア・アクティビストになる方法
- 第6章 働く—あらためて仕事とは何かを考える
- 付録1 特別対談—アルゴリズムに支配されないために 川上量生が語る「人類とインターネットの未来」(川上量生×津田大介)
- 付録2 特別解説—津田大介論、あるいはパーソナルメディアの誕生(島田裕巳)
「BOOKデータベース」 より