なぜ、一流の人は「お茶」をたしなむのか? : 日本文化の最高到達点
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なぜ、一流の人は「お茶」をたしなむのか? : 日本文化の最高到達点
PHP研究所, 2014.1
- タイトル別名
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なぜ一流の人はお茶をたしなむのか : 日本文化の最高到達点
- タイトル読み
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ナゼ イチリュウ ノ ヒト ワ オチャ オ タシナムノカ : ニホン ブンカ ノ サイコウ トウタツテン
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注記
著者「山崎武也」の「崎」は「山竒」の置き換え
内容説明・目次
内容説明
余分なものを捨てシンプルに生きる。おもてなし、礼儀作法、コミュニケーション、美的感性、そして大いなる癒し。人間の教養と品格を高める茶道の効用とは。
目次
- 日本人の独自性—茶道には人生の要諦が示されている
- お辞儀は心の窓—挨拶の仕方でその人の人間性がわかる
- 身も心も清める—不浄なものを捨てると自信が生まれる
- 立ち居振る舞いを洗練されたものに—自分の精神を自由自在にコントロールする
- 茶碗の正面を避けて飲む—自分の心の謙虚さを行動で示す
- 心に訴えるコミュニケーション—できるだけ言葉を使わず以心伝心で伝える
- 物を引きずらない—物理的にも精神的にも「摩擦」を避ける
- すべてを定位置に落ち着かせる—歴史の中で培われた機能と美の極致
- ルールと臨機応変—目的のためには作法を無視することも必要
- 自然との融和を目指す—大自然に恭順の意を表し、恵みを享受する〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より