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激闘・真田丸血戦

竹中亮著

(歴史群像新書, . 真田大戦記 / 竹中亮著||サナダ タイセンキ ; 2)

学習研究社, 1999.11

タイトル読み

ゲキトウ サナダマル ケッセン

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内容説明・目次

内容説明

豊臣秀頼の命を受け、ついに真田幸村が大坂城へ入城した。幸村だけではない。後藤又兵衛、小早川元景(秀包)、長曽我部盛親、明石全登、毛利勝永など、名だたる武将達が豊家のもとに集まったのだ。一方、家康をはじめとする徳川軍十万は、大坂城を攻めるべく駿府を出立した。まさにいま、大坂の陣の幕が切って落とされたのである。この時、幸村は神算鬼謀の深謀をもって、徳川軍を蹴散らそうとしていた。それは、未だかつてどんな智将も考え得たことのない、壮大な戦略だった。東西逆転!夏の陣の戦いがいま一変する。第五回歴史群像大賞奨励賞受賞作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB14662376
  • ISBN
    • 4054011365
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    244p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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