激闘・真田丸血戦
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激闘・真田丸血戦
(歴史群像新書, . 真田大戦記 / 竹中亮著||サナダ タイセンキ ; 2)
学習研究社, 1999.11
- タイトル読み
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ゲキトウ サナダマル ケッセン
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内容説明・目次
内容説明
豊臣秀頼の命を受け、ついに真田幸村が大坂城へ入城した。幸村だけではない。後藤又兵衛、小早川元景(秀包)、長曽我部盛親、明石全登、毛利勝永など、名だたる武将達が豊家のもとに集まったのだ。一方、家康をはじめとする徳川軍十万は、大坂城を攻めるべく駿府を出立した。まさにいま、大坂の陣の幕が切って落とされたのである。この時、幸村は神算鬼謀の深謀をもって、徳川軍を蹴散らそうとしていた。それは、未だかつてどんな智将も考え得たことのない、壮大な戦略だった。東西逆転!夏の陣の戦いがいま一変する。第五回歴史群像大賞奨励賞受賞作。
「BOOKデータベース」 より