書誌事項

徳川秀忠・江戸大返し

竹中亮著

(歴史群像新書, . 真田大戦記 / 竹中亮著||サナダ タイセンキ ; 3)

学習研究社, 2000.3

タイトル読み

トクガワ ヒデタダ エド オオガエシ

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内容説明・目次

内容説明

大坂夏の陣が始まった。しかし、形勢は豊臣方にとって圧倒的に不利であり、大坂落城は時間の問題と思れた。だが実は、それは真田幸村が仕組んだ囮戦術にすぎなかったのだ。幸村は伊達政宗、上杉景勝と同盟を結び、徳川本隊が大坂攻めを行っている間に、江戸城に怒濤の攻撃を開始した。それだけではない。東北では伊達の豪将・片倉小十郎が最上を、上杉の軍師・直江兼続が悲願の越後奪還を狙って出陣する。そして、紀伊では小早川元景率いる村上水軍が、仇敵九鬼水軍を相手に海戦を挑もうとしていた。果たして大坂方と徳川方の逆転は相成るのか。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB14662445
  • ISBN
    • 4054012108
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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