難儀もまた楽し : 松下幸之助とともに歩んだ私の人生
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書誌事項
難儀もまた楽し : 松下幸之助とともに歩んだ私の人生
(PHP文庫, [ま50-1])
PHP研究所, 2014.1
- タイトル読み
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ナンギ モ マタ タノシ : マツシタ コウノスケ ト トモ ニ アユンダ ワタクシ ノ ジンセイ
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内容説明・目次
内容説明
主人はいまだに「六十三銭でもけっこうお肉も食べられた、けっこう暮らしていけた」と誰にでも言っていますが、実は、主人が帰ってくるまで、私がよそのお針をしていたのを知らなかったのです—。本書は、松下幸之助の妻として事業を支えた松下むめの夫人が、知られざる夫との歩み、生活信条、生きがいなどを語ったもの。屈託なく、おおらかに語られる言葉の数々が、世代を越えた共感を呼ぶ。
目次
- 1 私の思い出帖から(思い出の父;偉かったお母さん;子どものころ;結婚・家庭・仕事)
- 2 私の生活心得帖(金銭の心得;節約の時代に;お客様接待の心得;贈り物の心得;日々の生活の中で;人の使い方、使われ方;人の見方、考え方)
- 3 女性の生きがい(結婚の条件;夫婦のあいだ;妻として大切なこと;女性の生きがい;老いるということ;礼儀作法としつけ;教育ママへひと言)
「BOOKデータベース」 より