いのち : 宗教家6人との対話
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いのち : 宗教家6人との対話
講談社, 2013.9
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Inochi
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イノチ : シュウキョウカ 6ニン トノ タイワ
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その他の著者: 菅原文太, 田中恒清, 坂東玉三郎, 高木慶子, 鎌田実, 花山院弘匡, さだまさし, 河野太通, 水谷修, 有馬頼底, 草笛光子
Description and Table of Contents
Description
日本人が忘れてしまったおおらかな生き方、おおらかな信仰。あなたの「いのち」に光を灯す、より良き「生」への処方箋。
Table of Contents
- 第1章 森清範×菅原文太・人の命を支える「見えない命」—仏教の根本思想とは、共に生き共に亡くなるメカニズムをまとめた「命の哲学」
- 第2章 田中恆清×坂東玉三郎・生まれてきたことが奇跡 生きていることが奇跡—自然に足を踏み入れて、そこに何があるかを感じてほしい。神道は感じる宗教
- 第3章 高木慶子×鎌田實・人間は辛い思いをして生きている「送りびと」—必ず訪れる死の準備をする。人は「生きたように死んでいく」ものだから
- 第4章 花山院弘匡×さだまさし・苦しいときにこそ自分の人生が見えてくる—私たちは一人では生きてゆけない。命の繋がりの中で守られて生きている
- 第5章 河野太通×水谷修・「福、わしゃいらん」幸せを他人に譲れる人こそ幸福—自分の体すら借り物であることを自覚する。それこそが幸せになる近道
- 第6章 有馬頼底×草笛光子・老いたら老いたなりの生き甲斐がある—禅宗の教えは「一掃除二信心」。まず心をきれいにすることからはじまる
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