ヒトはなぜ絵を描くのか : 芸術認知科学への招待
著者
書誌事項
ヒトはなぜ絵を描くのか : 芸術認知科学への招待
(岩波科学ライブラリー, 221)
岩波書店, 2014.2
- タイトル読み
-
ヒト ワ ナゼ エ オ エガク ノカ : ゲイジュツ ニンチ カガク エノ ショウタイ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 全313件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末p1-2
内容説明・目次
内容説明
ヒトの子どもは円と円を組み合わせて顔を描く。でもDNAの違いわずか1.2%のチンパンジーにはそれができない。両者の比較からわかってきた面白いこととは?キーワードは「想像」と「創造」。旧石器時代の洞窟壁画を出発点に、脳の機能や言語の獲得など、進化と発達の視点から考察する。芸術と科学の行き来を楽しみながら、ヒトとは何かを考えよう。
目次
- プロローグ 洞窟壁画を訪れる
- 1 描く心の起源を探る旅の出発点
- 2 ヒトの子どもとチンパンジー
- 3 「ない」ものをイメージする力
- 4 なぜ描くのか
- 5 想像する芸術
- エピローグ 芸術と科学の間で
「BOOKデータベース」 より