なぜ、わかっていても実行できないのか : 知識を行動に変えるマネジメント
著者
書誌事項
なぜ、わかっていても実行できないのか : 知識を行動に変えるマネジメント
日本経済新聞出版社, 2014.1
- タイトル別名
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The knowing-doing gap : how smart companies turn knowledge into action
変われる会社、変われない会社 : 知識と行動が矛盾する経営
実行力不全
なぜわかっていても実行できないのか : 知識を行動に変えるマネジメント
- タイトル読み
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ナゼ ワカッテ イテモ ジッコウ デキナイ ノカ : チシキ オ コウドウ ニ カエル マネジメント
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注記
監訳: 長谷川喜一郎
「変われる会社、変われない会社 : 知識と行動が矛盾する経営」(流通科学大学出版 2000年刊), 「実行力不全」(ランダムハウス講談社 2005年刊) の改題,修正
内容説明・目次
内容説明
ビジネス書は世の中にあふれ、MBAホルダーも増えた。必要な知識を身につけ、何をすべきか社内のだれもが理解しているのに、まったく行動に現れない。この「知識と行動のギャップ」を埋めなければ、どれほど立派な経営理念を掲げても、会社は変われない。やるべきことを知っているだけでは不十分なのだ。組織行動論の世界的権威であるフェファーとサットンが、4年間にわたる調査から、このギャップが生まれる5つの原因を探る。そして、あらゆる組織が直面する「どうすれば行動を起こせるか」という課題に明快なガイドラインを示す。待望の名著、復刊!
目次
- 第1章 知識は、実行しなければ価値がない
- 第2章 原因1—問題を話し合っただけで仕事をした気になる
- 第3章 原因2—過去のやり方にこだわりつづける
- 第4章 原因3—部下を動かすために恐怖をあおる
- 第5章 原因4—重要でないことばかり評価している
- 第6章 原因5—業績を上げるために競争させる
- 第7章 知識と行動のギャップを乗り越えた企業
- 第8章 行動を起こすためのガイドライン
- 付録 知識と行動の調査
「BOOKデータベース」 より