日本資本主義論争史論
著者
書誌事項
日本資本主義論争史論
(こぶし文庫, 58 . 戦後日本思想の原点||センゴ ニホン シソウ ノ ゲンテン)
こぶし書房, 2014.1
- タイトル別名
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日本資本主義論争史論
Sacittotpāda-dharmacakra-pravartin
- タイトル読み
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ニホン シホン シュギ ロンソウ シロン
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注記
底本: 黄土社 1948年刊
附録「日本資本主義論争」関係文献: p275-286
内容説明・目次
内容説明
天皇制と日本資本主義の正体は何か。日本現代史最大の謎に挑んだ「講座派」対「労農派」の大論争を、反スターリンの先鋒・対馬忠行が縦横無尽に斬りまくり、コミンテルン「32年テーゼ」の呪縛をラディカルに突破する。
目次
- 第1篇 国家論及び戦略論における論争(「二七年テーゼ」と猪俣対野呂論争;「三二年テーゼ」と「講座派」的国家論)
- 第2篇 「農奴制」論争(野呂対猪俣の地代論;「講座派」対「労農派」論争)
- 附録 「日本資本主義論争」関係文献
「BOOKデータベース」 より