中国人の常識は世界の非常識

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中国人の常識は世界の非常識

近藤大介著

(ベスト新書, 428)

KKベストセラーズ, 2014.1

タイトル読み

チュウゴクジン ノ ジョウシキ ワ セカイ ノ ヒジョウシキ

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内容説明・目次

内容説明

日本人と中国人は、肌の色が同じ黄色人種で、同じ漢字文化圏で、同じ儒教文化圏で、同じ農耕民族で米を主食とするが、似ているのはそこまでで、あとはほとんど共通点がない。よく「日本と中国は一衣帯水の関係である」という人がいる。しかし、実際の両国の文化は、地球を反対側に一周回って出会うほどの距離感がある。日本と中国を「一衣帯水」と形容するのはそろそろ止めにしたほうがよい。本書は、中国人に特徴的な(1)「自分勝手」(2)「サービス精神がない」(3)「拝金主義」(4)「大ざっぱ」(5)「飽きっぽい」の五つの行動パターンから、この「見知らぬ隣人」の素顔に迫る。

目次

  • 第1章 自分のことしか考えない中国人
  • 第2章 サービスが苦手な中国人
  • 第3章 カネ教にとり憑かれた中国人
  • 第4章 何事にも大ざっぱな中国人
  • 第5章 変わり身が早く飽きっぽい中国人
  • エピローグ 日本と中国は一衣帯水ではない

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB14751228
  • ISBN
    • 9784584124284
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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