日本経済を変えた戦後67の転機
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書誌事項
日本経済を変えた戦後67の転機
(日経プレミアシリーズ, 234)
日本経済新聞出版社, 2014.1
- タイトル別名
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日本経済を変えた戦後67の転機 / 日本経済新聞社編
- タイトル読み
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ニホン ケイザイ オ カエタ センゴ 67 ノ テンキ
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注記
2012年5月から13年8月まで、日本経済新聞で毎週日曜日に掲載した「経済史を歩く」の記事を一部修正し、まとめたもの
内容説明・目次
内容説明
財閥解体、石油危機、バブル崩壊、金融危機—。戦後の様々な経済の転機は、今日の日本にどのような影響を与えているのか?日本経済新聞社のベテラン記者が今日の視点からその衝撃と対応を再点検し、何を活かすべきかを問う。
目次
- 第1章 挑戦—復興から成長へ
- 第2章 躍進—1億総中流の夢(国民所得倍増計画(1960年)—「豊かな日本」誰もが確信;農業基本法(1961年)—幻に終わった強い農村 ほか)
- 第3章 変革—成功と挫折の軌跡(新日鉄誕生(1970年)—最強企業つくる執念の交渉;減反開始(1970年)—コメ政策の転換点に ほか)
- 第4章 摩擦—国際化の光と影(田園都市国家構想(1980年)—太平氏、命燃やした国土計画;トイレ電化元年(1980年)—生活文化変える ほか)
- 第5章 暗転—バブルからデフレへ(国鉄分割民営化(1987年)—国営企業再建のモデル;NTT株上場(1987年)—「金の卵」暗転、損失もたらす ほか)
「BOOKデータベース」 より