真田道を歩く : 上州戦国ロマン紀行

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真田道を歩く : 上州戦国ロマン紀行

上毛新聞社事業局出版部, 2011.4

タイトル別名

真田道を歩く : 上州戦国ロマン紀行

タイトル読み

サナダミチ オ アルク : ジョウシュウ センゴク ロマン キコウ

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注記

真田氏関連年表:p38

内容説明・目次

内容説明

信州真田の庄から上信国境の鳥居峠を越え、吾妻郡を経て沼田に至る北上州の道を世に「真田道」という。下克上の戦国時代を生き抜く真田氏が上州進攻のため、六文銭の旗幟をなびかせ勇壮に駆けた街道沿いには、今なお濃密な戦国ロマンの薫りが息づいている。北上州を旅し“真田三代”の歴史に迫る。

目次

  • 真田氏と上州(戦国乱世で台頭;武田氏の上州侵攻;信玄・勝頼の重臣に;徳川と豊臣の狭間で;親子敵味方の関ヶ原)
  • 真田道の“今”を訪ねて(沼田市;川場村;片品村;昭和村;高山村;みなかみ町;中之条町;東吾妻町;長野原町;嬬恋村;旧・六合村(現・中之条町);草津町;長野県・上田市)

「BOOKデータベース」 より

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