青天有月 : エセー
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書誌事項
青天有月 : エセー
(講談社文芸文庫, [まJ1])
講談社, 2014.2
- タイトル読み
-
セイテン ウゲツ : エセー
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注記
年譜: p302-310
著書目録: p311-314
シリーズ番号はジャケットによる
底本: 「青天有月 : エセー」(思潮社刊, 1996.12)
内容説明・目次
内容説明
黄昏と暁闇、反射と点滅、傷と紐、月と放心、死—モンテーニュ『エセー』にいざなわれ、心をよぎる思いを筆に随うままに綴った“光”をめぐる十五の変奏。ゴダール、スタンダール、ボードレール、シェイクスピア、吉田健一、西脇順三郎、李白、バルト、アンデルセン…。先人達のイメージと自らの知性と悟性と感性で、光=言葉が生まれる一瞬を描写した、思索と詩魂の結晶。
目次
- 黄昏と暁闇
- 青い時間の静寂
- 昔の光
- 空を仰ぐこと
- 反射と点滅
- スタンダールのイタリア
- 傷と紐
- 死
- きしゃぽっぽと金魚
- 断つこと、放つこと
- 足音が遠ざかる
- 月と放心
- 「人生の道の半ばにして…」
- 白について
- 貧しい光
「BOOKデータベース」 より