アメリカの対日通貨政策の形成 : 1971-2003年の日米通貨交渉を事例として

書誌事項

アメリカの対日通貨政策の形成 : 1971-2003年の日米通貨交渉を事例として

増永真著

春風社, 2014.2

タイトル読み

アメリカ ノ タイニチ ツウカ セイサク ノ ケイセイ : 1971-2003ネン ノ ニチベイ ツウカ コウショウ オ ジレイ トシテ

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注記

学位申請論文『米国の対日通貨政策の形成 : 1971-2003年の日米通貨交渉を事例として』(東京大学, 2011) を基にしたもの

日米関係年表: p136

参考文献: p145-167

内容説明・目次

内容説明

スミソニアン会議以降の8つの事例を、国際政治学の手法をもちいて丹念に比較分析。通貨政策の背後にある政治過程の諸相をあきらかにする。

目次

  • 第1章 先行研究と分析枠組み
  • 第2章 1971年のスミソニアン会議
  • 第3章 1973年の第二次変動相場制移行にかかる交渉
  • 第4章 1978年のドル防衛
  • 第5章 1985年のプラザ会議
  • 第6章 1987年のルーブル会議への過程
  • 第7章 1995年のドル安・円高問題
  • 第8章 1998年の円安問題
  • 第9章 2003‐2004年の円高問題

「BOOKデータベース」 より

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