「選挙フェス」17万人を動かした新しい選挙のかたち
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「選挙フェス」17万人を動かした新しい選挙のかたち
(星海社新書, 41)
星海社 , 講談社 (発売), 2014.1
- タイトル別名
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選挙フェス17万人を動かした新しい選挙のかたち
- タイトル読み
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「センキョ フェス」17マンニン オ ウゴカシタ アタラシイ センキョ ノ カタチ
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内容説明・目次
内容説明
「自分の勝ち負けよりも、みんなの心に火をつけたい」本気でそう訴え、2013年夏の参議院選挙をかき回した候補者がいた。供託金調達のための全国ツアー、ラップを彷彿とさせる街頭演説、Twitterでの討論、野外フェスを選挙に持ち込んだ画期的選挙手法「選挙フェス」—。邪道とも言える方法で選挙をマツリへと変え、見事“種火”となった男、三宅洋平。彼はなぜ、無名の新人候補でありながら17万もの票を獲得することができたのか。また、国中で“祝祭空間”を創りだした特殊なやり方に、再現性はあるのか。選挙前・中・後、それぞれの三宅を主観/客観両面から検証し、その是非を問う。「選挙はおもしれぇ、だからやめらんねぇ!」
目次
- 第1章 モノローグ三宅洋平「おれは決して立派な人間じゃない」
- 第2章 渋谷に現れた、居場所なき男
- 第3章 モノローグ三宅洋平「参院選立候補は、敢えて茨の道を選んだ」
- 第4章 エコロジカルでオルタナティブな支持層
- 第5章 モノローグ三宅洋平「IQだけ高いバカにはなるな」
- 第6章 理性と再魔術
- 第7章 モノローグ三宅洋平「誰もギロチンにかけない革命」
- 第8章 これでいい、こんな候補者がいたっていい
「BOOKデータベース」 より