百年の燈火 : 信州伊那谷より南三陸へ

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百年の燈火 : 信州伊那谷より南三陸へ

太野祺郎著

展望社 (発売), 2013.7

タイトル読み

ヒャクネン ノ トモシビ : シンシュウ イナダニ ヨリ ミナミサンリク エ

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内容説明・目次

内容説明

100年前の信州伊那谷の山村、村民のための電燈事業で村の意見が対立、反目からついに焼き打ちの騒ぎに発展、多数の村人が有罪となった。地方自治の理想をつぶしたのは誰か。原発に頼らない生き方を目指すいま、一世紀を経て赤穂騒擾事件を検証する。

目次

  • 1 埋もれた歴史
  • 2 赤穂騒擾事件
  • 3 日本の電燈事業の展開
  • 4 東日本大震災・福島第一原発事故
  • 5 赤穂村(駒ヶ根市)の群像
  • 6 村営電気事業の正義、地域自治の息吹
  • 7 恩讐の彼方へ

「BOOKデータベース」 より

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