戦後アジアの形成と日本
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戦後アジアの形成と日本
(歴史のなかの日本政治, 5)
中央公論新社, 2014.2
- タイトル読み
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センゴ アジア ノ ケイセイ ト ニホン
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注記
監修: 北岡伸一
その他の著者: 宮城大蔵, 西野純也, アンドレア・プレセロ, 後藤健太, 佐々木卓也, 末廣昭
内容説明・目次
内容説明
「政治の季節」から「経済の季節」へ—。戦後アジアの地域秩序の形成に日本はいかに関わったのか。政治外交、経済の両面から分析する論考7篇。
目次
- 第1章 戦後日本社会にとって「アジア」とは何だったのか—一九五〇年代を中心に
- 第2章 自民党内派閥とアジア外交—福田派、田中派を中心に
- 第3章 韓国の経済開発をめぐる戦後日韓ネットワーク
- 第4章 ヴェトナム戦争後の東南アジア秩序と日本
- 第5章 戦後アジアの国際生産・流通ネットワークの形成と展開
- 第6章 アメリカ外交と東アジア・太平洋秩序の形成—歴史的考察
- 第7章 日本のアジア認識・政策の変容—二〇〇一年以降の『通商白書』を中心として
「BOOKデータベース」 より